
少し前ですが、友人たちと上野の骨董市へ行ってきました。
骨董といっても、壷だの掛け軸だのを買うわけではなく、目的は金尺などの中古工具を安価で購入するためです。
目的通り仕事で役に立つ工具を物色してきたのですが、コレはその時に購入した品物のひとつ・・・・・・馬の蹄につける蹄鉄です。
工具ではありませんが、今回の作品は西部劇調なので「飾り」として加えようというのが意図です。
もっと銀色をした新しめの蹄鉄もありましたが、断然に古くて錆びた蹄鉄のほうが素晴らしく、これをどう活用するかは作品展に足を運んでいただければお分かりいただけます。
・・・・・・それにしても、作品展直前の作業机はさすがに汚ねぇなぁ。